“どんぎつね” 写真集、吉岡里帆のキュートな表情が満載

女優の吉岡里帆が扮する“どんぎつね”の1st写真集『ぼくのそばにきみがいる』が、「日清のどん兵衛」のブランドサイトで公開。写真集は吉岡演じるどんぎつねと、まるで恋人かのような気分が味わえる、CMでは見せないどんぎつねのリアルな表情や仕草を満喫できる仕上がりとなっている。
【写真】どんぎつね1st写真集『ぼくのそばにきみがいる』フォトギャラリー
どんぎつねは「日清のどん兵衛」のCMに登場するキャラクター。吉岡がキツネの耳や尻尾をつけて演じるどんぎつねと、星野源とのとぼけたやりとりが話題になっていた。そして記念すべき平成最後の年末に“寂しい年末の空気感を、少しでもほっこり暖かくしたい”という願いのもと、全37ページにも及ぶ写真集を製作。写真集は2018年12月31日の日本のとある町角を舞台に、なんの変哲もない男の前に現れたどんぎつねと、2人が過ごす大晦日の1日を写真で切り取っていくというストーリーだ。
公開されている写真には、どんぎつねが「日清のどん兵衛 天ぷらそば」に卵を落として「月見どん兵衛」を作る姿や、コタツに入ってミカンを頬張る姿、さらに無防備に眠ってしまう姿が捉えられている。さらに夕日に照らされた神社の境内で見せる切ない表情や、至近距離で撮影した横顔など、まるで恋人として隣にいるかのような、CMとは一味違うどんぎつねのリアルな姿や仕草が収められている。
どんぎつね1st写真集『ぼくのそばにきみがいる』は、「日清のどん兵衛」ブランドサイトにて公開中。