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高橋一生と永作博美が紡ぐ塾と家族の歴史 『みかづき』今夜スタート

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『みかづき』第1回場面写真
『みかづき』第1回場面写真(C)NHK

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工藤阿須加

 俳優の高橋一生と女優の永作博美が共演する土曜ドラマ『みかづき』(NHK総合/毎週土曜21時)が今夜スタート。初回では高橋演じる講師と、永作扮するシングルマザーの出会いが描かれる。

【写真】『みかづき』第1回フォトギャラリー

 本作は昭和から平成に至る日本社会の変遷を背景に、天才的講師・大島吾郎(高橋)とカリスマ的経営者・赤坂千明(永作)の出会いが生んだ、ある塾と家族の半世紀を描く。日本人は戦後、何を得て何を失ってきたのか。「塾」という世代を超えた共通項をキーワードに、心を動かされる物語に仕上がっている。

 就職試験に落ちアルバイト生活を続ける一郎(工藤阿須加)は、伝説的塾講師だった祖父・大島吾郎(高橋一生)と塾経営のパイオニアだった祖母・千明(永作博美)の存在がプレッシャーとなり、教育の仕事に携われずにいた。

 だが授業に落ちこぼれ、塾にも通えない子供の存在を知り、心を動かされる。そんな時、一郎は吾郎から「みかづき」という新しい著作の原稿を渡される。そこには昭和36年から半世紀にわたる吾郎と千明、そして家族と塾の歴史が記されていた。

 土曜ドラマ『みかづき』第1回は、NHK総合にて今夜1月26日21時放送。

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