アリアナ・グランデ、元婚約者とのおそろいタトゥーを“お直し”

タトゥー大好きな歌手のアリアナ・グランデが、昨年10月に婚約破棄したコメディアンのピート・デイビッドソンと交際中に入れたおそろいのタトゥーを“お直し”した。アリアナいわく、「進化版」だという。
【写真】アリアナ・グランデがお直ししたタトゥー<ビフォー&アフター>
今年1月には新曲「7 rings」のリリースを記念し、「7つの指輪」を意味するつもりで「七輪」とタトゥーを入れて間違いを指摘されたアリアナ。アリアナの肋骨にある「Always(いつも)」という言葉のタトゥーは、ピートと交際中に互いに入れ合ったものだ。「Always」の文字は、ピートの手書きとなっている。
新生タトゥーでは、その文字が枝についた葉の1枚に覆われている。現地時間17日に自身のインスタグラムに投稿した写真では、ソファに疲れた様子で寝そべっているアリアナ。おなかの部分が露わになっており、お直ししたタトゥーを見ることができる。
ワールドツアー前のリハーサルだったようで、「一通りリハーサルしたあと。朝の3時にミラ・マリアと」とコメント。タトゥーについては「隠したんじゃなくて、進化しただけよ。それと明日、ショーが開幕よ。みんなが大好き。とても感謝しているわ。またね」と説明した。
ファンからは「そのタトゥー、大好き」「もう大きいタトゥーは入れないで。あなたの人生だけど」「もっと美しくなってる」「すごく素敵」といった反響が寄せられている。
引用:https://www.instagram.com/arianagrande/