内田有紀「妄想するのがストレス発散」 建築フェチぶりで櫻井翔と意気投合

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女優の内田有紀が4日、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系/毎週木曜22時)に出演し、「妄想するのがストレス発散」と語るほど、好きな建造物の魅力について熱く語った。
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番組では「内田有紀はなぜ変わらない? 徹底分析!」と題し、内田の謎のプライベートに迫った。その中でストレス解消法として「明治から昭和初期の建物鑑賞」を挙げた内田は「建物の細部の作りだとか、職人さんがその時代どんな思いで彫刻を掘ったのかとかを妄想するのがストレス発散なんです」と意外な一面を披露した。大阪での朝ドラ撮影中も、時間を見つけては建築を眺めに行っていたといい「触りたいけど触っちゃいけないじゃないですか? だからじーっと見て…」と明かした。
その後も、明治の建築家・辰野金吾が建てた建造物が大好きと話すなど、熱弁が止まらない内田。共演者らがあ然とする中、建築の連載をしているというMCの嵐・櫻井翔がトークに加わり、内田と共に建物の魅力について語りあった。
櫻井が「今日の朝、迎賓館に行って参りました」と話すと内田は「素敵!」と笑顔に。さらに内田は東京・目黒にある国重要文化財「旧前田家本邸」の魅力について「洋館の中にある畳の部屋とかも見るのが好き。洋と和が合わさるところがエキゾチック」とテンション高めに振り、櫻井も負けじと「そういうことなら、迎賓館の隣にある別館が和館になっていて非常にきれいなコントラストになっていますのでぜひ!」と語ると「ぜひ行かせていただきます」と目を輝かせ、意気投合していた。