水沢アリーが激白　過去のキャラは「すべて大嘘でした」

エンタメ

公開日：2019/4/16 16:25

水沢アリーが激白　過去のキャラは「すべて大嘘でした」の

　タレントの水沢アリーが15日放送の『しくじり先生俺みたいになるな!!』（テレビ朝日系／毎週月曜23時15分)に出演。過去の整形と自身のキャラクターについて“売れるための嘘”だったことを告白した。

【写真】水沢アリー、意外な跳躍力を披露！

　2013年に大学2年で芸能界デビューを果たした彼女は、華やかな顔立ちと先輩にもタメ口で噛みつくキャラで瞬く間に話題に。テレビでは“第2のローラ”としてバラエティー番組に引っ張りだこの存在として大ブレイクを果たした。

　そんな彼女はスタジオに登場するなり「“顔を整形しているんじゃないか”と100万回くらいは言われていると思うんですけど」と切り出すと、続けて「整形やってます！」とカミングアウト。すると出演者の平成ノブシコブシの吉村崇は「えー！！」と絶叫。ハライチの澤部佑も「してるじゃん！！」と声をあげた。

　さらに自身の“噛みつきキャラ”や“おバカキャラ”について、水沢が笑顔で「すべて売れるために作った“大嘘”でした～」とあっけらかんと告白し、続けて「キャラも顔も作ってました〜」と語ると吉村は大爆笑。整形前に番組のオーディションを受けて晴れて合格。整形手術から1週間後に初めてのテレビ出演を果たすと、施術直後で本人は目に違和感を感じながらも、他の番組からのオファーが殺到する状況になったとのこと。

　また、番組の収録で先輩タレントや若手芸人に噛みつきまくった結果、オンとオフの切り替えができなくなり、プライベートでも周囲に噛みつきはじめ、本来の性格まで悪化。自分を見失った挙句に暴飲・爆買い・プチ整形でストレスを発散する生活を送っていたことも明らかにしていた。

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