福山雅治、“抱かれたい男”90年代、一瞬だけ料理にハマった理由

俳優の福山雅治が18日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系/毎週木曜20時)に出演。福山が“抱かれたい男”ランキングの常連だった90年代に、プライベートで料理を始めようとしたがすぐにやめたというエピソードを明かした。
【写真】福山雅治、もちろんランクイン! 「抱かれたい男」2019
番組では、21日スタートの新ドラマ『集団左遷!!』(TBS系/毎週日曜21時)に出演する俳優の神木隆之介が、共演する福山と香川照之、中村アンのために手作りの料理を差し入れ。福山は、自身を「ましゃ兄」と呼び慕う神木が作ったケーキリゾットに「すごくおいしい!」と大喜びだった。
スタッフから「普段料理しますか?」と質問された福山は、「いや全然」と即答。しかし、「一瞬だけ、90年代に料理したことがある」と話し始めた。「90年代に“抱かれたい男”になってきて、料理ができたらますます“抱かれたい男”になるんじゃないかと思って」と思わぬ動機を明かし、中村を爆笑させた。
食材などこだわりにこだわり、丸一日かけて親子丼を作ったというが、「食べてたら『これ虚しいな』って思ったんです。こんなに努力が必要で、しかも1人で食ってる。うーん、これあんまり意味ないなって思って。それから僕は作んないっす」と顛末を明かした。その後も福山の悪ノリは続き、「もうこれ(料理)なくても“抱かれたい男”だしな」とカメラ目線で話し、周囲を笑わせていた。