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横浜流星×飯豊まりえ『いなくなれ、群青』、幻想的な映像とせりふ溢れる特報解禁

映画

『いなくなれ、群青』チラシビジュアル
『いなくなれ、群青』チラシビジュアル(C)河野裕/新潮社 (C)2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

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 俳優の横浜流星が主演を務め、共演に女優の飯豊まりえを迎える映画『いなくなれ、群青』より、特報映像が初解禁された。

【写真】『いなくなれ、群青』ポスター&チラシビジュアル

 本作は、第8回「大学読書人大賞」受賞作で、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の同名小説を映画化。主人公の七草を演じるのは、数々の映画で主演を務め若手実力派としての実績を重ねる注目俳優・横浜流星。共演を飯豊まりえが務め、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女・真辺由宇を演じる。監督は、新鋭の女性監督・柳明菜、劇中音楽を映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』やTVアニメ『化物語』などを手掛けた神前暁が務める。

 主人公・七草は、物事を悲観的に捉えることが多い高校一年生。階段島と呼ばれる島での安定した学生生活を気に入っていたが、小学4年から中学2年まで一緒に過ごしていた少女・真辺由宇と再会したことで、島の謎や連続落書き事件に関わらざるを得なくなっていく。

 この度完成した特報は、「階段島、人口はおよそ2000人。僕たちはある日突然、この島にやってきた」という、七草の小説の中に登場する印象的なセリフから始まる。「どうしてこの島にやってきたのか知る人はいない。みんなその時の記憶を失っている」など意味深なセリフが続き、七草が真辺由宇と出会って物語は始まっていく。七草のナレーションを叙情的な音楽が包み込み、幻想的な映像と台詞が本作の独創的な世界観を伝える特報となっている。

 映画『いなくなれ、群青』は9月6日全国公開。

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