ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、「最も社会的に意義のあるイギリス人」1位に

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ファッションやライフスタイル、上流社会などの話題を扱う英誌「Tatler」が毎年恒例の「ソーシャル・パワー・インデックス」を発表。ウィリアム王子とキャサリン妃がイギリスで「最も社会的に意義がある人」の1位に選出された。
【写真】ウィリアム王子夫妻ら「最も社会的に意義のあるイギリス人」をご紹介
「Tatler」誌の編集チームが「社会的な意義」の高さを判断し、著名人を格付けする「ソーシャル・パワー・インデックス」。「最も社会的に意義のある人」のトップに君臨するウィリアム王子夫妻は舞踊会やガラなどのさまざまな社交の場で魅力を発揮しているが、ケンブリッジ宮殿内にある夫妻の自宅へ招かれることは激レアで、その招待状は“究極の社会的トロフィー”に匹敵するという。
日本ではなじみの薄い英上流階級の人々の名前が並ぶ同ランキングだが、2位には俳優のイドリス・エルバと妻のサブリナがランクインしている。そして4位にはデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムを両親に持つハーパーの名前が。7歳にしてファッションショーのフロントローが定位置。6歳の誕生日パーティーがバッキンガム宮殿だったことが挙げられている。
ヘンリー王子夫妻やベッカム夫妻、その2人の長男ブルックリンとモデルの恋人のハナ・クロスなども名前は挙がっているが、トップ10圏外だった。
「Tatler」誌発表、イギリスの「最も社会的な意義がある人」トップ10は以下の通り。
1位 ケンブリッジ公爵夫妻
2位 イドリス&サブリナ・エルバ
3位 ジョセフ&サビーヌ・ゲッティ
4位 ハーパー・ベッカム
5位 ウィル&ローラリー・アストール
6位 ジェイミー・レドナップ
7位 ローラ・クエンスバーグ
8位 バンフォード卿夫妻
9位 アレックス・オックスレイド・チェンバレン&ペリー・エドワーズ
10位 チャムリー侯爵夫妻