バレエに夢中のジョージ王子を嘲笑? 批判噴出でテレビ司会者が謝罪
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英王室のジョージ王子が学校の課外授業でバレエのレッスンを受けていることが明かされたが、アメリカの朝の情報番組『Good Morning America(原題)』の司会者、ララ・スペンサーがジョージ王子をあざけるコメントで批判を浴び、謝罪するに至った。
【写真】すくすく成長「ジョージ王子」フォトギャラリー
ウィリアム王子はケンジントン宮殿でのイベントで、10代の若者と交流し、ダンサーだという1人の少年と会話を交わした。Babbleによると、ウィリアム王子はジョージ王子もダンスが大好きであることを伝えたという。
そのニュースを取り上げたララは、「未来のイギリス王はプレイドー(ねんどのブランド)を置いて、宗教学、コンピュータープログラミング、詩…、そしてバレエなどを学ぶ予定です」と伝えた。
スタジオからも笑いが漏れたが、Us Weeklyによると、ララはその後、「ウィリアム王子いわく、ジョージ王子はバレエに夢中だそう。お伝えしておくわ、ウィリアム王子。どのくらい続くかしら。もしかするとずっとかも! ジョージ王子は最終的に…」と続け、「宗教学とコンピュータープログラミングの合間に、私だったらプレイドーに戻るわ」とコメントしたという。
その後、このコメントに対して“6歳の子どもに対するいじめ”“バレエはジョークではない”といった批判を浴びたララは、自身のインスタグラムにおいて謝罪文を公表。「無神経なコメントをしたことを心から謝罪します。バレエでもなんでも人生で探究したいと思うものはぜひ、やってください」とコメントしている。
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