『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シーズン4、M・ナイト・シャマラン監督が出演

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2016年に米NBC局で放送されると、たちまち人気ドラマとなった『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。本国アメリカでは今月24日(現地時間)に初放送を迎えるシーズン4に、映画『ミスター・グラス』や『シックス・センス』などの監督M・ナイト・シャマランが出演することが初予告編で明らかになった。
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“三つ子”のきょうだいと両親の家族愛を過去と現在を交えて描く『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。1分強の予告編の最後の方に登場するシャマランが演じる役は不明だ。同ドラマでは三つ子の一人、ケヴィン(ジャスティン・ハートリー)の職業が俳優であるため、シャマランが映画監督として本人役で出演する可能性がある。シャマランはこれまで自身が監督する作品に端役で出演してきた。
シーズン4には他に、海外ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』や『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』の女優ジェニファー・モリソンや俳優のオマー・エップスらが加わるが、いずれもキャラクターの詳細は明かされていない。
シーズン4では38歳になる三つ子のケヴィン、ケイト(クリッシー・メッツ)、ランダル(スターリング・K・ブラウン)。両親のレベッカ(マンディ・ムーア)とジャック(マイロ・ヴィンティミリア)とのどのような過去や現在が紐解かれていくのか。日本でのリリースも楽しみにしたい。