ミラ・ジョヴォヴィッチ、11歳のそっくり愛娘が雑誌表紙デビューで「誇りに思う」

関連 :
映画『バイオハザード』シリーズの女優ミラ・ジョヴォヴィッチと、監督のポール・W・S・アンダーソンの11歳の娘エヴァ・アンダーソン。フランス誌「Jalouse」のアメリカ版で初めての表紙を飾り、母親譲りの印象的な眼差しをカメラに向けた。
【写真】母親譲りの美貌! ミラ・ジョヴォヴィッチの娘エヴァがカバーガールデビュー
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』で先に女優デビューを果たしていたエヴァの表紙デビューは、ミラにとって感慨深いものがあったという。表紙のほかにショートヘアのエヴァが正面を向いている一枚と横を向いている一枚を自身のインスタグラムに投稿したミラは、「“Jalouse”のアメリカ版の表紙になったすばらしい娘のエヴァを心から誇りに思う」とつづった。
女優になる前に美少女モデルとして名を馳せたミラ。今回、エヴァが同誌の表紙を飾ったことに対して格別な思いがあることを明かしている。「私にとって個人的な思い入れがあるものなの。90年代にこの雑誌がフランスで発行された時に私も表紙を飾ったからよ。それから何十年後かに娘が私の歩んだ道をたどるなんて!!」と、喜びと興奮を露わにした。エヴァはとても賢くて、洞察力に富み、思いやりのある少女だという。
ミラのファンからは「クレイジーな話ね。エヴァはあなたにそっくり!!」「2人には似ているところがいくつもあるけど、特に表現力かしら」「彼女はママに瓜二つだね」といった反響が届いている。
引用:「ミラ・ジョヴォヴィッチ」インスタグラム(@millajovovich)