『リカ』高岡早紀、小池徹平の“婚約者”の存在に動揺し…新たな犠牲者に視聴者悲鳴
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女優の高岡早紀が主演を務めるドラマ『リカ』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）の第3話が19日に放送された。高岡の狂気の演技と物語の展開に、ネット上では「怖すぎる」「ジェットコースターのよう」と恐怖と驚きの声が寄せられた。
【写真】小池徹平の“婚約者”も登場 『リカ』第3話より
いつも通り花山病院に出勤した大矢（小池徹平）は、すれ違いざまにあいさつする看護師たちの好奇に満ちた眼差しを怪訝に思う。そんな中、院長で大矢の叔父・大次郎（西岡徳馬）から、リカとの交際を祝福され、絶句。そのうわさを流したのはリカ本人だと知った大矢は、リカを呼び出し「僕と君はつきあっていないし、今後もそのつもりはない」と激怒する。リカは凍りつき、叱られた子どものように怯えながら、「子どもの頃、母親に虐待されてたの」と過去を告白する。大矢は、リカへの恐怖の気持ちとともに、自分の医療ミスを振り返り苦悩する。
一方、師長の藤鐘（安藤玉恵）は、大矢に小山内の事故は、単なる事故ではなかったのではないかと相談する。藤鐘はリカを疑い、大矢に「気をつけてください」と忠告。大矢は、医療ミスをきっかけにリカに脅されていることを告白し、それを聞いた藤鐘は、リカを辞めさせることを提案する。
藤鐘は、大矢にはほかに婚約者がいるとリカに伝え「あなたにはもう辞めてもらいますから」と宣告。リカは「いい加減なこと言わないで。この大うそつき！」と取り乱し、藤鐘の背中に「死ねばいい」とつぶやく。このシーンにネットでは「師長！ ロックオンされた！」「師長逃げて」「狙われる」など展開を予測する声が相次いだ。
夜の病院の見回りをしていた藤鐘は、小山内の部屋でリカを発見するが、飲んだコーヒーに入っていたと思われる睡眠薬によって眠気に襲われ、目を閉じてしまう。夜勤の看護師が見回りに行くと、部屋には血を流した藤鐘と、呼吸器が外れた小山内の姿が。そこには藤鐘が小山内を襲い、罪の意識から自殺をしたという遺書が残されていた。ネットでは「師長も新師長もやられた…」「一気にまとめてとか本当に怖い」「やることえげつない」「罪をなすりつけた」「わざわざ遺書まで作ったのか」など、恐怖と驚きの声が寄せられた。
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