小松菜奈、「世界で最も美しい顔2019」にノミネート

映画情報サイトTC Candlerが発表している毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」。同サイトの公式インスタグラムの投稿により日本時間12日、女優の小松菜奈がノミネートされたことが分かった。
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1990年から続く「世界で最も美しい顔100人」は、毎年一般からの推薦を参考にしつつ、TC Candlerが候補者を絞り込み、最終決定して年末に発表している。
昨年の同ランキングにランクインし、日本人最高位の31位だった小松は、1996年生まれの現在23歳。モデルとしてキャリアをスタートし、2014年に中島哲也監督の映画『渇き。』で主人公の娘役に抜てきされ、以降『溺れるナイフ』『恋は雨上がりのように』など数々の映画に主演。2017年に日本で公開されたマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 ‐サイレンス‐』にも出演を果たした。
「世界で最も美しい顔100人」は、今年も候補者の発表がすでに始まっており、日本からは女優の浜辺美波、山本舞香、石原さとみ、アイドルグループ乃木坂46の白石麻衣、AKB48メンバーの込山榛香、AKB48兼STU48メンバーの岡田奈々、IZ*ONEメンバーの宮脇咲良らがノミネートされている。
引用:「TC Candler」インスタグラム(@tccandler)