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『テセウスの船』真犯人が明らかになるも「このまま終わるはずない」の声(ネタバレあり)

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『テセウスの船』主演の竹内涼真
『テセウスの船』主演の竹内涼真 クランクイン!

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竹内涼真

上野樹里

 俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ『テセウスの船』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が23日に放送され、とうとう真犯人が正体を現したにも関わらず「このまま終わるはずがない」との声があがり、視聴者の考察が止まらず「まだ黒幕がいそう」などコメントが寄せられている。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】手帳を調べる竹内涼真…『テセウスの船』第6話を振り返る

 心(竹内)の父・文吾(鈴木亮平)の無罪の証拠を知っている松尾紀子(芦名星)が、木村さつき(麻生祐未)によって殺害されてしまった。さつきに渡された薬を飲んで意識を失っていた姉・村田藍(貫地谷しほり)の意識が戻り、心と藍は「木村さつきが音臼小事件の犯人?」と疑う。

 心は真相に迫ろうとさつきのもとに急ぐが、何者かによってすでにさつきは殺害されていた。木村みきお(安藤政信)にさつきの住んでいた部屋に通された心と由紀は、さつきの他に真犯人がいると確信する。みきおに渡されたさつきの手帳と、「小柄で小太りで眼鏡をかけた男」という特徴をもとに真犯人に迫っていくのだが、それは心を陥れる真犯人の罠で…。

 そして、とうとう心のもとに真犯人から気味の悪い絵が届く。心は次の標的が自分であると悟るが、自分の命と引き換えに、真犯人に会いに音臼小事件の慰霊碑のある場所まで行くことを決意する。心が慰霊碑の前に到着すると、「真犯人が許せない」というみきおがやって来る。「一生かけて償わせます」と話す心が振り返ると、車いすのはずのみきおが立っていて「それは無理だよ心先生」と呟く。

 真犯人は、当時小学生だった木村みきおだった…! この衝撃の展開にSNS上では、「みきお怖すぎ無理」「みきおは何者なんだろう」「みきおが犯人のままサラッと終わるはずが無い」「みきおが犯人でいいの?まだ黒幕がいそう」などの書き込みが相次いでいて、ますます視聴者の考察が盛り上がりを見せている。

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