セレーナ・ゴメス、母親とイベントにお忍び参加 実際の未解決事件を推理
セレブ＆ゴシップ
歌手のセレーナ・ゴメスがミステリー好きであることが判明した。母親のマンディさんと現地時間21日から23日に米シカゴで開催された実録犯罪マニアのイベント「CrimeCon Chicago（クライムコン・シカゴ）」に参加し、1981年に起きた未解決事件の推理に挑戦したという。
【写真】セレーナ・ゴメス、母親とイベント参加の様子も
Elle.comによると、セレーナとマンディさんは実際に起きた未解決事件の捜査ファイルや事実をもとに、参加者全員で事件解決の糸口を探るイベントの“CrowdSolve（クラウド・ソルブ）”に出席したとのことだ。
主催者側は、椅子に座って真剣な面持ちでメモを取るセレーナの写真を公式インスタグラムに投稿し、「今週末のCrowdSolveに、セレーナと母親のマンディさんをお迎えしたことを光栄に思います」とコメントし、セレーナが来場したことを報告した。セレーナ自身もインスタグラムに母親との写真を投稿し、シカゴ観光とクライムコンを楽しんだことを明かしている。
セレーナがマンディさんや他の参加者と共に推理に挑戦したのは、1981年10月に起きたカート・ソーヴァさんの失踪事件。オハイオ州クリーブランド郊外で開かれたパーティーに行ったカートさんは、その5日後に近くの渓谷で遺体で発見されたという。
イベントでは元連邦保安官や専門家、カートさんの兄弟のケヴィンさんを迎え、参加者が当時の発見や捜査内容など、あらゆる情報を新鮮な目で見て、新しい手掛かりを見つけようとしたとのことだ。クラウド・ソルブで得られた新たな発見は、所轄の警察に提供されたという。
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