熊田曜子、グラビアアイドルになるきっかけは小学3年生
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グラビアアイドルでタレントの熊田曜子が25日放送のテレビ番組『グータンヌーボ２』（カンテレ／毎週火曜24時25分）に出演し、グラビアアイドルになるきっかけやグラビア業界の現状について言及した。
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この日、熊田は、倖田來未、長谷川京子の3人でトークを展開するなか、グラビアアイドルになりたいと思ったきっかけを告白。熊田が小学3年生の頃、当時好きだった男の子が雑誌「プレイボーイ」を立ち読みしている光景を目撃し、誌面で横たわっているお姉さんを見て「自分もそうなりたい！」と思ったことを明かした。
それを期に、「可愛い・キレイ・セクシーな人」が大好きになったという熊田は、中学生の頃から、アイドルの写真集でカメラマンの名前を見ていたそうで、「その時に見ていた人に撮ってもらえるうれしさがスゴイある」と語った。
また、グラビア界の現状について触れた熊田は「今の子は自分がどうやったら可愛く映るかわかっているし、かわいいから出てきてる」と前置きした上で、「グラビアの醍醐味はその辺の子が水着になる」ことだと熱弁。「そこからファン心理として育てたいっていうのがないとダメな気がする」と持論を展開した。
続けて、「私がデビューした頃は、モーニング娘。さんとかが一世風靡していて、やっぱりアイドルは水着にはならなかったんですよ。でも今、AKBの子は水着も下着もやるので、グラビアだけで頑張る子はちょっと難しいかもしれないですね」とグラビア界がおかれている厳しさを説明した。
これに対し、共演した倖田は「でも逆に今（グラビアは）生きづらいですねと言いながらも、やり続けているってスゴイな」と熊田を絶賛した。
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