海外ドラマ『リバーデイル』イケメン俳優、チャリティのため坊主に
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海外ドラマ新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、セレブの間で寄付やチャリティの意識が高まっている。そんな中、ティーンに人気のTVドラマシリーズ『リバーデイル』に出演するイケメン俳優が、チャリティのために坊主になったようだ。
【写真】コーリー＆ケイシー・コット兄弟、坊主になる前→髪の毛をカット→坊主頭に
Just Jaredによると現地時間4日、『リバーデイル』にケヴィン・ケラー役で出演している俳優のケイシー・コットと、兄でブロードウェイで活躍する俳優のコーリー・コットが、「The Cott Quarantine Cut」というキャンペーンを企画。安全でクリーンな飲み水を供給するためのチャリティ団体Charity Waterに、1万ドル（約110万円）の寄付が集まったら自分たちの髪の毛を剃るとアナウンスした。すると数時間で1万5000ドル（約163万円）もの寄付が集まったという。
これを受けて、ケイシーとコーリーの姉であるカーリーがインスタグラムにて坊主になるまでのプロセスをシェア。二人の潔い坊主頭が披露された。写真とともに「世界一の兄弟を持ったわ。チャリティ団体へのこの行動には感動したし、毎日良い影響を受けてる」とキャプションが添えられ、最終目標の2万ドルまで残り5000ドルを残すのみと、さらなる協力を求めた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、リアーナやライアン・レイノルズ＆ブレイク・ライブリー夫妻、アンジェリーナ・ジョリーなどが多額の寄付を表明。ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるエミリア・クラークは、バーチャルディナーを企画して自身の脳損傷患者のための基金に寄付を求めている。
