映画監督・大林宣彦さん、肺がんで死去 82歳 新作の公開予定日に
『時をかける少女』『転校生』などで知られる映画監督の大林宣彦さんが、10日肺がんのため都内の自宅で死去した。82歳。闘病を続けながら完成させた最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、10日に公開予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。

(C)2020「海辺の映画館―キネマの玉手箱」製作委員会/PSC
『時をかける少女』『転校生』などで知られる映画監督の大林宣彦さんが、10日肺がんのため都内の自宅で死去した。82歳。闘病を続けながら完成させた最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、10日に公開予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。
(C)2020「海辺の映画館―キネマの玉手箱」製作委員会/PSC
X