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『エール』仲里依紗の“高笑い”に驚きの声「仲里依紗劇場」

エンタメ

『エール』第38回より
『エール』第38回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第8週「紺碧(こんぺき)の空」(第38回)が20日に放送され、喫茶バンブーの店主・恵を演じる仲里依紗の独壇場となる“高笑い”演技に驚きの声が上がった。

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 早慶戦まで3日と迫る中、裕一は応援歌「紺碧の空」が作曲できないでいた。裕一のことが心配になった早稲田大学応援部団長・田中隆(三浦貴大)と部員たちは、彼の自宅のそばにある喫茶バンブーに詰めかける。そこへ慶應義塾の応援部団長・御園生新之助(橋本淳)がやって来たことで、田中と口論に発展。留学経験のある御園生は、早稲田大学応援部を“力任せで時代遅れ”と揶揄(やゆ)する。

 すると、それまで御園生の話を黙って聞いていた恵が突然「ハッハハハハハ〜〜」と高笑いをし始める。そこにいる全員が恐る恐る恵を見つめる中、彼女は腕組みをしながら「思い出すわ〜。私がオックスフォード大学で法律を学んでいた時のこと」と語り始める。恵は立ち上がると、派手な身振り手振りを交えながら「何も怖くなかった…誰にも負ける気がしなかった…でもそんなときにね…現れたの…底抜けのバカが…」と1人で話を進めていく。

 ひとしきりオックスフォード大学の思い出を語った恵は、御園生をにらみつけながら「あなた負けるわよ…」とつぶやくと、早稲田大学の応援部員たちを見回しつつ、一転して笑顔になり「この人たち、底抜けの…バカだから…」と言い放つ。

 恵が意外すぎる経歴を告白すると、ネット上には「バンブーの奥さまの経歴書を作ってください」「この奥さん謎すぎるな…」「一体どういう人?」などの声が集まった。さらに恵役の仲が見せたユーモラスな熱演に「仲里依紗劇場」「ホンマいいわー。面白いなぁ」「全部持ってく仲里依紗」といったコメントも多数寄せられた。

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