『私の家政夫ナギサさん』第3話 “メイ”多部未華子、ナギサさんの存在が母にバレる
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女優の多部未華子が主演し、俳優の大森南朋、瀬戸康史が共演する火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系/毎週火曜22時)第3話が今夜放送。第3話では、ナギサさん(大森)の存在を母に知られてしまったメイ(多部)が仕事と家事の両立を目指す。
【写真】“メイ”多部未華子を抱きしめる母“美登里”草刈民代
本作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載中の、四ツ原フリコによるオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』を実写ドラマ化。製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンだが家事が苦手な主人公・相原メイが、おじさん家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディを描く。
多部が製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンの主人公・相原メイを演じ、大森がエプロン姿で家事をするスーパー家政夫・鴫野ナギサ役を、瀬戸がメイの仕事のライバル・田所優太役を務める。さらに、眞栄田郷敦、趣里、高橋メアリージュン、岡部大(ハナコ)、宮尾俊太郎、若月佑美、草刈民代、飯尾和樹(ずん)、夏子らが共演する。脚本は『おっさんずラブ』の徳尾浩司。
メイとナギサさんが一緒にいるところへ、母・美登里(草刈民代)が予定より早くやって来た。ナギサさんの存在を知ってしまったメイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある妹・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること、そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里に「メイはやればできる子」と呪いの言葉をかけられてしまい、母の期待に応えたいと決意を新たにするメイ。ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言し、翌朝から仕事同様、家事でも奮闘するが、全くうまくいかずストレスはたまる一方。自分の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸)から食事に誘われる。肥後(宮尾)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話はTBS系にて7月21日22時放送。
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