乃木坂46・齋藤飛鳥、後輩・山下美月の“イジり”に「私をバカにする節が」

関連 :
乃木坂46・齋藤飛鳥と山下美月が19日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京/毎週日曜24時)に出演。後輩である3期生・山下からの“イジり”に1期生・齋藤が「私をバカにする節がある」と笑顔で物申した。
【写真】ノースリーブのかわいい姿…乃木坂46・齋藤飛鳥のグラビアカット
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、MC・バナナマンとメンバーが顔を合わせないリモート形式で放送されてきた同番組。この日は、ソーシャルディスタンスを保ちつつではあるが、設楽統いわく4ヵ月ぶりのスタジオ収録となり、番組冒頭、齋藤と星野みなみは「バナナマンさーん、会いたかったでーす」と笑顔で呼びかけた。
今週は、メンバーしか知らない“内輪ネタ”だらけのモノマネが好評を博した「内輪ウケものまね大賞」が2年ぶりに復活。山下は「バナナマンの一言に、ビックリしたときの齋藤飛鳥」と題し、設楽から「罰ポイントね」と言われた際に、「なんでですか〜」と半笑いで体をくねらせる齋藤をモノマネした。
山下に再現された自身の姿に齋藤は「何か気持ち悪かったですね」とポツリ。続けて「山下、結構私をバカにする節がある」とモノマネに悪意を感じ取ると、設楽も「わかる」「ちょっとイジり始めてる」と同調した。
齋藤は「たぶん『映像研』で共演してから『コイツいけんな』って思われて」と、山下・梅澤美波とドラマ&映画『映像研には手を出すな!』で共演して以降、関係性が変化したと分析。「いつもちゃんと言い聞かせるんですよ。『私って何年先輩?』って聞くんです。でもやっぱ直らないですね」とつぶやくも、ネット上のファンには「いじってくれる後輩ができて嬉しそう」「飛鳥ちゃん嬉しそうだな〜」「二人のやり取りが微笑ましすぎる」「仲良しこよし」などと仲睦まじい光景として映っていた様子だった。