山崎賢人、「アルマーニ エクスチェンジ」広告モデル続投決定 秋冬ビジュアル解禁
俳優の山崎賢人が、広告キャンペーンモデルを務める「アルマーニ エクスチェンジ」のモデルを継続することが決定し、2年目となる2020年秋冬キャンペーンビジュアルが公開された。
【写真】山崎賢人が静と動を表現「アルマーニ エクスチェンジ」2020年秋冬広告ビジュアル
日本人で初めて、2019年秋冬の広告キャンペーンより「アルマーニ エクスチェンジ」の広告モデルを務めている山崎。役者としても数々の作品に出演し続け、最近では又吉直樹原作の主演映画『劇場』が公開され、侍役を演じた『狂武蔵』は今月21日に公開を控えており、さらに昨年公開され興行収入57.3億円を記録した映画『キングダム』の続編への出演も発表。さらなる飛躍が期待されている。
そんな中、昨年に引き続きの継続起用となり、2年目を迎えた山崎の「アルマーニ エクスチェンジ」広告モデル。今回は、『自分らしく、人から見たあこがれの自分であれ』 をコンセプトに、静と動を山崎の動きで表現。「人間が持つエネルギーの自己表現。それは個人の性格に応じて、自由で自発的な動きとなって現れる。包括的でありながら個性を尊重する」というアルマーニ エクスチェンジのブランド精神が山崎によってビジュアル化された。
解禁されたビジュアルは「静」「動」の2バージョン、計8カット。すべてモノクロ写真で発表され、「個性」を表現するキーワードとして「YOU ME US」の単語が添えられている。
2年連続での起用に「とても光栄です」と語る山崎は、「今回もアクティブな撮影をさせていただきましたが、動きやすく、カジュアルなのにきれいに着こなせるアイテムがたくさんありました。僕自身、過去のファッションを取り入れることが好きなので、撮影で着させていただいたY2Kというコレクションのテーマにも共感しました」とコメント。
また今回のビジュアルは、日本国内での撮影となっているが、ミラノチームが作成したクリエイティブイメージと日本で撮影したビジュアルとが連動した仕上がりとなっている。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記