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『エール』山崎育三郎の大転倒シーン「マジコケ?」と話題に

エンタメ

『エール』第76回より
『エール』第76回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第16週「不協和音」(第76回)が28日に放送され、召集令状が届いた久志(山崎育三郎)のための壮行会が開かれるシーンで久志が大転倒。この場面についてネット上には「なんで転んだの?」「NGシーンなのかわざとなのかどっちだ?」といった反響が巻き起こった。

【写真】身体検査で引っかかってしまった久志 原因は痔だった

 太平洋戦争が始まり世の中の戦時色はさらに深まっていく。裕一(窪田正孝)は戦時歌謡のほかに、戦果を伝えるニュースで流れる“ニュース歌謡”の作曲にも関わるようになり多忙を極めていた。そんなある日、久志の元に、召集令状が届く。

 物資が少ない中、裕一たちは久志のために壮行会を開くことに。音(二階堂ふみ)や娘の華(根本真陽)、さらに喫茶・バンブーから喫茶・竹に改称した店主の恵(仲里依紗)と保(野間口徹)も食べ物を用意して、主役の登場を待ち受ける。

 そこへ鉄男(中村蒼)と共に姿を見せた裕一が「久志、連れてきたよ」と一言。すると軍服姿にタスキを掛け、日の丸の旗を肩に掛けた久志が軽やかな足取りでさっそうと登場…と思いきや、待ち構えていた友人たちの前で、足を滑らせて大転倒してしまう。この突然の転倒に、ネット上には「コケた!!嘘でしょ笑」「久志なんで転んだの?」「コケ方も美しい久志」などの声が相次いだ。

 その直後、久志は何事もなかったように“スクっ”と立ち上がると、黙ったまま足早に部屋を退出。裕一は慌てた様子で「久志! 久志!」と呼びかけ追いかけていく。この後すぐにシーンは変わり、久志が歌う場面となった。

 ネット上には「あれ本当にコケてなかった?笑」「久志のズッコケはNGシーンなのかわざとなのかどっちだ?www」「アドリブだったりして…(笑)」「絶対マジコケ」といったコメントが殺到。さらに周りにいたキャストの反応にも注目が集まり「仲里依紗さん本当に笑ってると思う」「恵ちゃん吹き出してたし」などの投稿が寄せられていた。

※下記追記しました。

 『エール』公式インスタグラムではこのシーンに関して「壮行会での久志の登場シーン、じつは、転んでしまいNGになるはずのカットだったんです」と明かし、「ここでは、ばっちり決まった久志の登場もご覧ください!」と“転んでいない”久志の姿を投稿している。

引用:『エール』インスタグラム(@nhk_yel)

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