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『35歳の少女』第4話 “望美”柴咲コウ “反抗期”でイライラ 新たなトラブルも

エンタメ

土曜ドラマ『35歳の少女』第4話場面写真
土曜ドラマ『35歳の少女』第4話場面写真(C)日本テレビ

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柴咲コウ

坂口健太郎

鈴木保奈美

橋本愛

細田善彦

大友花恋

田中哲司

富田靖子

竜星涼

 女優の柴咲コウが主演を務めるドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系/毎週土曜22時)第4話が今夜放送。第4話では、“35歳の少女”望美(柴咲)が反抗期でイライラに。さらに新たなトラブルも待ち構える。

【写真】セーラー服姿がかわいい“望美”柴咲コウ 『35歳の少女』第4話より

 本作は、近年『同期のサクラ』『過保護のカホコ』と、時代を切り取るメッセージ性の高いドラマを送り出してきた脚本家・遊川和彦が、『〇〇妻』以来5年ぶりに柴咲とタッグを組み、『家政婦のミタ』『同期のサクラ』の制作チームが手掛けるオリジナルドラマ。主人公の“35歳の少女”時岡望美役を柴咲、望美の初恋相手・結人役を坂口健太郎が演じ、望美の家族役で鈴木保奈美、田中哲司、橋本愛が出演。そのほか、竜星涼、細田善彦、大友花恋、富田靖子らが脇を固める。

 望美は母・多恵(鈴木)のことをなぜか鬱陶しく感じ始めていた。そんなこととはつゆ知らず、朝から望美の好物を用意して娘にベッタリする多恵だが…。

 一方、妹の愛美(橋本)は上司で元恋人の相沢(細田)の自宅前での泥酔熱唱動画が会社内で出回り、進めていたプロジェクトを降ろされてしまう。部下の藤子(大友)の仕業だと確信するが、さらなるトラブルに発展し…。

 会社で早期退職を勧められた父・進次(田中)は、現在の妻・加奈(富田)に打ち明けられず、引きこもる達也(竜星)の問題も解決の糸口を掴めずにいた。

 そんな中、小学校時代の初恋の人・結人(坂口)が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強が捗(はかど)り、中学の学習内容に進むことに。本当は通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感。中学生たちとまるで同い年のように意気投合し、すっかり中学生のノリに染まる望美。その姿に結人は戸惑いつつも、多恵には成長を見守るよう提案するが…。

 そして、自分の行動に口出ししてくる多恵や進次の情けない姿に経験したことのない“反抗期”のイライラを感じる望美を、新たなトラブルが待ち構えていた…!

 土曜ドラマ『35歳の少女』第4話は日本テレビ系にて10月31日22時放送。

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