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チャドウィック・ボーズマンが“マンハッタン完全封鎖”『21ブリッジ』緊迫の場面写真解禁

映画

映画『21ブリッジ』メイン写真
映画『21ブリッジ』メイン写真(C)2019 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.

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チャドウィック・ボーズマン

シエナ・ミラー

 8月に43歳で死去した俳優チャドウィック・ボーズマンさんの最後の劇場公開主演&プロデュース作品『21ブリッジ』より、ボーズマンさん演じる刑事が事件を追う姿を捉えた緊迫感あふれる場面写真が解禁された。

【写真】チャドウィック・ボーズマン最後の主演作『21ブリッジ』場面写真

 本作は、ニューヨークのマンハッタン島を舞台に、警察官の父を殺害された過去を持つアンドレ・デイビス刑事(ボーズマン)が、孤立無援の中、街ぐるみの犯罪に挑むクライム・アクション・ミステリー。製作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)の監督ほか、多くのヒット作を手がけてきたルッソ兄弟(ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ)が務める。

 ニューヨーク市警の殺人課に所属するアンドレ・デイビス刑事は、同じ警官だった亡き父親への思いを胸に、忙しい日々を過ごしていた。そんな折、真夜中に大量のコカインを奪って逃げた犯人2人組が警察官8人を殺害する事件が発生。マッケナ署長の指令により、アンドレは麻薬取締班のフランキー刑事と組んで捜査を開始、マンハッタン島に架かる21の橋を全て封鎖して追い詰める作戦に出た。夜明けまでには犯人の居場所を突き止め、逮捕しなければならない。だがアンドレは追跡を進めるうち、表向きの事件とはまったく別の陰謀があることを悟る―。

 場面写真では、緊迫感あふれる面持ちで銃を構えて事件現場に乗り込むアンドレ刑事や、J・K・シモンズ演じるマッケナ署長と向き合う姿、そしてシエナ・ミラー演じるフランキー刑事とチームを組み、共に犯人捜査に駆け巡る姿が切り取られている。

 事件を追う中で、思わぬ真実に近づくアンドレ。孤立無援になりながらも、たった一人で事件の裏に隠された闇を暴くことができるのか。ブライアン・カーク監督は「マンハッタン島を封鎖するという、素晴らしいコンセプト、理屈抜きに面白いリアリズム、スケールの大きさとド迫力のスペクタクル。まるで軍事侵略のようだ。古典的な神話や、ニューヨークの犯罪映画の伝統に見られる明快さがある。この作品は、そういった伝統の中に存在する現代的な物語を描いているんだ」と語っている。

 映画『21ブリッジ』は2021年4月全国公開。

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