『#リモラブ』最終話 “美々”波瑠、青林とのクリスマス 再び「草モチ」「檸檬」に

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女優の波瑠が主演を務めるドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第10話が今夜放送。最終話となる第10話では、すれ違いを重ねながらも分かり合いたいと願う美々(波瑠)と青林(松下洸平)が、クリスマスを前に「草モチ」「檸檬」に戻り、お互いに思いを伝える。
【写真】すれ違いを重ねる“美々”波瑠&“青林”松下洸平 『#リモラブ』最終話より
青林すれ違ってしまった美々にリストラ話が浮上。美々のリストラを回避するため、岬(渡辺大)を中心に反対の署名活動が行われる。
富近(江口のりこ)は、朝鳴(及川光博)の息子が「新しいお母さんはいらない」と言っていることを知らされ、朝鳴から別れを告げられる。一方、八木原(髙橋優斗)は栞(福地桃子)と改めて結婚について話し合う決意をする。
お互い分かり合いたいと思う美々と青林。しかしそう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく。そうこうしてる内にクリスマスがやってきて…。2人はクリスマスまでの間、口では言いにくい時に3回までSNSで会話してもいいと決めたルールに従い、「草モチ」と「檸檬」に戻ってお互いへの思いを語り始める。
本作は、面倒な恋愛より1人がいいと悠々自適の人生を送っていた女性産業医が、「このままでは一生ひとりかも」と孤独と焦燥を感じ、そこから恋のぬくもりを不器用に追い求める恋愛ドラマ。日本テレビの連続ドラマには2年ぶりの主演となる波瑠が、ドSで完璧主義な産業医・大桜美々を演じ、松下洸平、間宮祥太朗、渡辺大、及川光博、江口のりこ、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)らが共演する。
水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第10話は、日本テレビ系にて12月23日22時放送。