岩田剛典×新田真剣佑『名も無き世界のエンドロール』 クリスマス・イブの冒頭シーン映像解禁
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三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典が主演を務め、俳優の新田真剣佑と初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』より、本日がクリスマス・イブであることを記念し、まさににクリスマス・イブが舞台となっている冒頭シーンの本編映像が解禁された。
【動画】『名も無き世界のエンドロール』クリスマス・イブが舞台の本編冒頭シーン映像
本作は、「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫による同名小説(集英社文庫)を映画化するサスペンス。岩田と新田が、表と裏、2つの世界でのし上がるバディを熱演する。
主演の岩田は、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をもいとわない“闇の交渉屋”としてのし上がっていく男・キダ役。新田は、キダの唯一の家族ともいえる幼なじみのマコト役で、“ある事件”をきっかけに人生を狂わされるも、キダの力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男を演じる。監督は、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(2019)などを手がけた佐藤祐市。
解禁された本編冒頭の映像は、幼なじみのキダ(岩田)とマコト(新田)が、10年にも及ぶ”ある壮大な作戦”の最終章をスタートさせる重要なシーン。伏線だらけの物語にこのオープニングシーンがどのように関わっていくのか、想像が膨らむ映像となっている。
キダがサンタクロースのコスチュームに身を包んで歩いているのは、きらびやかにライトアップされた人通りの多い繁華街。本シーンのロケ地は神戸・元町の実際の街並み。クリスマス・イブの風景が広がるが、撮影は昨年8月に行われた。夏真っ盛りの暑い中での撮影だったが、特別に冬季限定の豪華なイルミネーションをメインストリートにあたる大丸神戸店の東側に設置し、人であふれ返るクリスマス・イブの風景を作り出している。
映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日より全国公開。
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