“最終兵器”メル・ギブソンが巨大台風＆強盗団を迎え撃つ 『リーサル・ストーム』2.26公開
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俳優メル・ギブソンの主演最新作『FORCE OF NATURE』（原題）が、邦題を『リーサル・ストーム』として2021年2月26日より全国公開されることが決定。併せて特報が解禁された。
【動画】暴風雨と銃弾の雨が飛び交う！ メル・ギブソン主演『リーサル・ストーム』特報
本作は、平和なマンションに襲来した超巨大ハリケーンと最凶強盗団を、地元の警察官と元警察署長が迎え撃つ姿を描く。監督は『庭から昇ったロケット雲』のマイケル・ポーリッシュ。
『マッドマックス』や『リーサル・ウェポン』への出演以降、ハリウッドの第一線を走り続け、近年はアカデミー賞作品賞ほか6部門へのノミネートを果たした監督作『ハクソー・リッジ』が記憶に新しい名優メル・ギブソン。本作では、マンションに押し入ってくる強盗団と激烈な戦いを繰り広げる元警察署長にふんし、64歳とは思えない激しいアクションなど体を張った熱演を披露している。
また、2007年の『イントゥ・ザ・ワイルド』で裕福な家庭で育ちながら全てを投げ捨てアラスカへと旅に出る青年を演じ、その後『ミルク』『スピードレーサー』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などの名演で脚光を浴びた個性派俳優のエミール・ハーシュが、心に傷を負った地元の警察官役を演じている。さらに『アリスのままで』のケイト・ボスワースや、『エクスペンダブルズ』のデヴィッド・ザヤスも出演している。
超巨大ハリケーンがプエルトリコの首都サンフアンを襲おうとしていた。警察官のコルディーロ（エミール・ハーシュ）は、避難もせずマンションにこもろうとする元警察署長の頑固な老人レイ（メル・ギブソン）の説得を試みるも、やがてハリケーンが到来してしまう。そんな中、建物に武装した強盗団が潜入してきてしまい…。ハリケーンに閉じ込められた極限状態の中、生き残りをかけた戦いが今始まる。
映画『リーサル・ストーム』は、2021年2月26日より全国公開。
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