今夜より2日連続『教場II』 “最恐の教官”木村拓哉再び 200期生の試練が始まる

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俳優の木村拓哉が主演を務めるスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系/1月3日、4日各21時)が本日より2夜連続で放送。“最恐の教官”風間公親(木村拓哉)による、200期生たちの恐怖の試練が始まる。
【写真】“風間”木村拓哉の試練に挑む生徒たち『教場II』
本作は、2020年1月放送された『教場』に続く、長岡弘樹による小説『教場』シリーズのドラマ化第2弾。神奈川県警察学校を舞台に、木村演じる教官・風間と、警察官を目指す生徒たちのさまざまな人間模様が描かれる。
木村が演じるのは、生徒たちを震え上がらせる冷酷無比な教官・風間公親。復学した石上史穂役の上白石萌歌をはじめ、濱田岳、福原遥、矢本悠馬、杉野遥亮、目黒蓮(Snow Man)、眞栄田郷敦、岡崎紗絵、戸塚純貴、高月彩良、樋口日奈(乃木坂46)らが200期の生徒役で出演する。前作で199期の生徒を演じた佐久間由衣、三浦貴大、嘉島陸、そして新キャストの重岡大毅(ジャニーズWEST)も登場。警察学校サイドのキャストとして、佐藤仁美、和田正人、高橋ひとみ、松本まりか、小日向文世と豪華な顔ぶれがそろう。
生徒がトラブルを抱えた途端、退校届をつきつけるなど非情にも思える行動を取る風間だが、それは警察学校を“適性のない人間をふるい落とす場”と考えているからに他ならない。冷酷さの中に警察への強すぎる使命感を持つ“最恐の教官”風間公親を演じる木村の新境地を見ることができる。
200期生として復学した石上史穂(上白石萌歌)をはじめ、前作で通称“風間教場”に集った198期生も登場。彼らが200期生たちとどのように関わるのか、そして風間が彼らにどのような試練を課すのか注目したい。
スペシャルドラマ『教場II』は、フジテレビ系にて1月3日、4日各21時放送。