『天国と地獄』第2話 “彩子”高橋一生、日高と共犯に 連続殺人の証拠隠ぺい
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女優の綾瀬はるかが主演を務め、俳優の高橋一生と共演するドラマ『天国と地獄 ～サイコな2人～』（TBS系／毎週日曜21時）第2話が今夜放送。第2話では、日高（高橋一生）と入れ替わった彩子（綾瀬はるか）が、連続殺人の証拠となりえる品々を隠ぺいする。
【写真】“彩子”を演じる高橋一生の内股座り 『天国と地獄』第2話より
本作は、警視庁捜査一課のドン詰まりな女性刑事・望月彩子と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗の魂が入れ替わり、人生が逆転した2人の愛と運命が交錯するさまを描く。脚本は森下佳子によるオリジナルストーリーで、綾瀬、高橋のほか、柄本佑、北村一輝、溝端淳平、中村ゆり、岸井ゆきのらが共演する。
捜査一課の刑事・彩子と殺人事件の容疑者・日高は、階段から転げ落ちた拍子に魂が入れ替わってしまった…。
日高の姿となった彩子は、彩子の姿をした日高に「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫られる。仕方なく後者を選択した彩子は、指示通り家宅捜索が入る前に日高のマンションからダンボール箱をこっそり持ち出す。中に入っていたのは連続殺人の証拠となり得る品々だった。身体が入れ替わってさえいなければ大手柄なのに…。
なんとか家宅捜索を乗り切り、そのまま河原（北村一輝）の事情聴取を受ける彩子。そして、その様子を別室で見つめる日高と八巻（溝端淳平）。八巻は彩子の雰囲気がいつもと違うことを変に思って尋ねるが、「路線変更です」と煙に巻かれてしまう。
警察が日高が犯人である確たる証拠を見つけられないまま、秘書・樹里（中村ゆり）の素早い根回しで日高を釈放。マンションに戻った日高は、居候の陸（柄本佑）のことを考える。一緒に暮らしている陸なら、きっと今の彩子が自分ではないことに気づいてくれるはず。ところがその頃、陸は日高と仲良く食卓を囲んでいて…。
日曜劇場『天国と地獄 ～サイコな2人～』第2話はTBS系にて1月24日21時放送。15分拡大。
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