A.B.C‐Z、5人が笑顔で教室に集うキービジュアル 主演ドラマ『ワンモア』4月スタート
ドラマ
A.B.C‐Zが主演を務める連続ドラマ『ワンモア』が、メ～テレで4月より放送開始となることが決定。併せてメンバー5人が教室に集うキービジュアルが公開された。
【写真】A.B.C‐Zが定時制高校生と教師役で教室に集合！
本作は、2019年にA.B.C‐Z×メ～テレ企画として放送された単発ドラマ『ぼくらのショウタイム』に続く第2弾となる連続ドラマ。年齢や境遇の違う若者たちが集まる定時制高校を舞台に、他人の人生と触れ合うことで自らと向きあい成長していく5人の若者の姿を描く。A.B.C‐Zが10代の高校生ではなく、30代（橋本良亮のみ20代）の等身大の姿で定時制高校生役と教師役を演じ、念願の“学園ドラマ”に初挑戦する。
今回公開されたキービジュアルは、夕方の教室にA.B.C‐Zのメンバー5人が笑顔で集う姿が描かれたもの。
センターで足を組んでいるのは、元ヤンキーで工務店で働きながら定時制高校に通う火村直哉役の戸塚祥太。その右側には、学園ドラマの教師役に憧れて自身も教師を志した熱血副担任教師・水野真二郎役の五関晃一。さらにその右隣りには、大病を患い高校に進学できず、今は亡き妻の連れ子を男手一つで育てながら定時制へ通う空田公平役の塚田僚一が、一人学ラン姿で笑顔で佇む。
一方、戸塚の左側には、生徒たちに対して一定の距離を置いている担任教師・地井誠役の河合郁人が、スーツ姿で腕を組み優しい表情を見せ、さらにその左側に、高校を引きこもりになり中退したコミュニケーション下手の風間翔役の橋本良亮が、メガネ姿にヘッドフォンを首から下げ、折り目正しい白シャツで微笑む姿が写し出されている。
それぞれの事情を抱えながら定時制高校に通う5人の関係性や、人としての成長を感じさせる温かな雰囲気のビジュアルとなっている。
連続ドラマ『ワンモア』は、メ～テレにて4月放送開始。
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