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『おちょやん』みつえ、ついに笑顔「みつえが笑った!」と感動の声

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第90回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第90回より(C)NHK

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東野絢香

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「うちの原点だす」(第90回)が9日に放送され、千代(杉咲)たちが「マットン婆さん」を上演。義理の両親と夫を亡くしたみつえ(東野絢香)が笑顔を取り戻すという展開に、ネット上には「みつえが笑った!!ヤバい号泣」「朝から涙出る」といった反響が寄せられた。

【写真】みつえ(東野絢香)に笑顔が戻った! 千代(杉咲花)たちが演じた「マットン婆さん」

 鶴亀家庭劇の面々は、道頓堀の復興まで、旅一座として日本中を回るという新たな船出を決める。千代はその巡業を前に、空襲で廃墟となった福富楽器店の跡地で芝居を上演したいと提案。

 下見のために福富楽器店の跡地を訪れた一平(成田凌)と千之助(星田英利)は、がれきの中から、戦死した福助(井上拓哉)のトランペットを取り出す息子・一福(歳内王太)の姿を見つける。大きく息を吸い込んでトランペットを吹くものの音が出せない一福の姿に、思わず一平たちはズッコケてしまう。

 数日後、千代たちは福富楽器店の跡地に用意した舞台に立つ。演目はみつえと福助が結婚するきっかけとなった芝居「マットン婆さん」。義理の両親と夫・福助を戦争で亡くし、表情を失ったみつえも、母・シズ(篠原涼子)に連れられて芝居を見にやってきた。

 芝居が始まりものの、みつえは無表情のまま舞台を見つめる。そして迎えたクライマックス。舞台上には千之助演じるマットンの実の息子役で、一福が登場。千之助ふんするマットンが、一福のトランペットの腕前を褒め称え「皆さんに聞いてもらいなはれ」と促す。一福がトランペットの音が出せないことをオチに使い、みつえを笑わそうと狙った家庭劇の一同。しかし一福は舞台上で見事にトランペットの音を出してしまう。

 想定外の展開にぼう然とする役者陣と観客。その中でみつえだけが、一筋の涙を流し「無茶苦茶やんか」と笑顔をこぼすのだった。みつえが笑顔を取り戻す展開に、ネット上には「みつえが笑った!!ヤバい号泣」「朝から涙出るやん!」などの声が殺到。さらに終盤では、立ち直ったみつえが、一福と共に闇市で健気にすいとんを売る様子や家庭劇の面々が巡業へと旅立つ様子が描かれると「しんどい週だったけど、みつえちゃんの笑顔が戻ってよかった」「いい金曜日の締めくくりだ…」といったコメントも相次いでいた。

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