『大豆田とわ子と三人の元夫』松たか子×東京03角田のダンスシーン 視聴者を魅了

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女優の松たか子が主演を務めるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第3話が27日に放送され、主人公を演じる松と角田晃広(東京03)による社交ダンスシーンが描かれると、ネット上には「ロマンチックすぎて溶ける」「美しいダンスにうっとり」といった反響が寄せられた。
【写真】松たか子を東京03角田が“お姫様抱っこ” ダンスシーンオフショット
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』は、ドラマ『カルテット』(TBS系)や映画『花束みたいな恋をした』を手がけた脚本家・坂元裕二によるオリジナルドラマ。バツ3、子持ちの社長・大豆田とわ子(松)が“三人の元夫”に振り回されながらも奮闘する姿をロマンティックかつコミカルに描いていく。
第3話は、とわ子とカメラマンとして働く2番目の元夫・佐藤鹿太郎(角田)の過去が描かれた。鹿太郎は取材で訪れた社交ダンス教室でとわ子と出会い、彼女の人柄に強く惹かれていく。ひょんなことからペアを組むことになった2人は練習を重ね発表会にエントリー。しかし台風のために発表会は中止に。発表会が行われるはずだったその日、鹿太郎はとわ子に結婚を前提に交際してほしいとプロポーズ。その1年後に2人は入籍したのだった。
時は流れて現在。離婚したもののとわ子に未練があった鹿太郎はある日、とわ子が社長業に悩みを抱えていることを知る。鹿太郎は、花束を持ってとわ子の会社へ向かうと、彼女を励ましつつダンスに誘う。戸惑いながら誘いに応じたとわ子と鹿太郎が普段着のまま昔のように踊ることに。とわ子と鹿太郎の姿はいつしかドレスとスーツになり、2人は光がさす広いダンスホールを舞台に、笑顔で優雅なダンスを披露するのだった。
松と角田の幻想的なダンスシーンに、ネット上には「ロマンチックすぎて溶ける、やばい」「ダンスシーンの美しさ、華やかさは何?!」「美しいダンスにうっとり」などの声が殺到。
そしてエンディングでは、第1話のKID FRESINOと松、第2話のBIMと岡田将生に続いて、ラッパーとキャストのコラボが実現。エンディング曲では、ケミカル・ブラザーズの楽曲にも参加したラッパーのNENEと角田がラップで共演すると、ネット上には「角ちゃんラップ上手い!」「エンディングが大優勝なんよ」といったコメントも集まっていた。