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『桜の塔』第8話 “上條”玉木宏、黒幕を暴くため“千堂”椎名桔平ら派閥トップ招集

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ドラマ『桜の塔』第8話場面写真
ドラマ『桜の塔』第8話場面写真(C)テレビ朝日

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 俳優の玉木宏が主演するドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)第8話が今夜放送。第8話では、千堂大善(椎名桔平)を刺した刈谷銀次郎(橋本じゅん)が何者かに射殺される。上條漣(玉木宏)は5年間の事件の真の黒幕を暴くため、千堂、吉永晴樹(光石研)、権藤秀夫(吉田鋼太郎)を招集する。

【写真】“千堂”椎名桔平ら派閥トップが一堂に 『桜の塔』第8話より

 警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣との関係が悪化し、次期警視総監への道が危うくなった副総監・千堂。彼こそが大臣狙撃事件の黒幕だったことを、上條ら「改革派」派閥が暴こうと蜂起するも、あまりにも手痛い返り討ちに遭った日の夜、千堂が元警察官・刈谷に刺される。

 千堂は上條が裏で糸を引いたと推測。しかしこの5年間、上條は“ある事情”から刈谷を遠ざけていた。その理由のひとつに、“刈谷と意外な人物とのつながり”があった。

 その矢先、逃亡していた刈谷が何者かに射殺されてしまう。上條の幼馴染・水樹爽(広末涼子)ら捜査一課の面々は刈谷の自宅を捜索するが、まもなくキャリア組の警察官たちが先乗りして何かを探していたことが判明。同時に、刈谷がかつて、爽の実家の中華料理店で働いている元銀行強盗犯・蒲生兼人(森崎ウィン)から改造銃を購入していた事実も明らかになる。

 一方、上條たちに協力して千堂に反旗を翻した刑事・富樫遊馬(岡田健史)は、「千堂派」から総スカンを食らって孤立していた。そんな富樫に千堂がふたたび接近。不審な封筒を指定場所に埋めるよう命令する。

 時を同じくして、上條は「クラブS」のママ・小宮志歩(高岡早紀)から、刈谷が生き別れの娘にあげるつもりで大事にしていたぬいぐるみを渡される。だが、そのぬいぐるみを見た瞬間、違和感を覚え…。

 まもなく上條は千堂、そして警視総監の座を長年狙い続ける「東大派」派閥の警備局長・吉永晴樹(光石研)、「改革派」の後見人である内閣情報官・権藤秀夫(吉田鋼太郎)を会議室に招集。新たに見えてきた、この5年間に起こったさまざまな事件の“真の黒幕”を白日のもとに晒そうとする。しかしその行く手には、想像を絶する展開がいくつも待ち受けていた。

 木曜ドラマ『桜の塔』第8話は、テレビ朝日系にて6月3日21時放送。

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