『着飾る恋』向井理、川口春奈への“大人のハグ”に反響「完璧」「包容力ハンパない」
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女優の川口春奈が主演、俳優の横浜流星と共演するドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が15日に放送。向井理演じる祥吾の“大人な行動”に「完璧」「包容力ハンパない」などの反響が集まった。
【写真】祥吾(向井理)に大反響の声が上がった『着飾る恋』第9話を写真で振り返る
真柴(川口)がインスタグラムに投稿したバッグのデザイナーに、盗作の疑いがある事件が発生。盗作に加担したなどと、心ないコメントが数多く寄せられ、真柴は傷つく。真柴はしばらくの間、店舗勤務となるが、そこでも何かとその騒動はついてまわる。
一方、駿(横浜)は、真柴とのデートの中で、北海道で新しく店を出さないかという話があると相談。真柴は自分も一緒に行きたい、といい「店で雇ってくれる? 一緒に住もうよ。休みの日には一緒に出かけよう?」と矢継ぎ早に話す。
駿は真柴の目を見つめ「逃げてない? 今仕事がつらいからって逃げるな。ちゃんと現実と向き合った方がいいと思う」と自分の考えを伝えるが、真柴は「なんでそんなこと言うの?」と納得いかない様子。駿は「一緒にいれたらいいな、って思うよ。でも、違うよなんか。今こんな感じで一緒にいてもダメになる」と訴える。
真柴は泣きながらその場を去り、駿を置いて一人でバスで帰ってしまう。駿はバスを追いかけるが、真柴は振り向かない。真柴が帰宅しても、家には誰もいなかった。真柴はたまらず祥吾に連絡をし、走って駅前にいる祥吾に会いに行く。
祥吾と対面した真柴は、社長から呼び出されたことや、携帯を見ることさえ恐くなってしまったこと、店舗でもうまくいかないことを打ち明け「もう逃げたいって思っちゃうんです。無理して着飾っても誰も…もう限界かもしれないです」と涙を流す。
祥吾は真柴の前に立ち、泣いている真柴の姿を人の目から隠し「大丈夫か?」と問い掛ける。泣きながら「大丈夫です」と答える真柴を見た祥吾は「大丈夫じゃないだろ」と真柴を抱き寄せ、「笑ってくれないと困るよ。真柴は笑っててくれないと困る」と頭に手を添えるのだった。
泣いている真柴を隠すようにした祥吾の行動と、その後のハグに視聴者からは「そういうところだぞ!」「完璧なのよ」「大人な男!!!イケメン!!!」「包容力ハンパない」「大人の余裕」などの反響が集まった。