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『モンスターズ・ワーク』MIFTはまるで『ショムニ』 作品を楽しむ3つのポイント

映画

ディズニープラス オリジナル アニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』キービジュアル(タテ)

ディズニープラス オリジナル アニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』キービジュアル(タテ)(C)2021 Disney and its related

 7月9日よりスタートするディズニープラス オリジナルアニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』。今回は、配信前に作品をより楽しむためのポイントを紹介しよう。

【写真】『モンスターズ・ワーク』MIFTの個性的な新メンバー

 モンスターズ・インクでNo.1の“怖がらせ屋”として働くサリーと大親友マイクの友情と冒険を描き、世界中で大ヒットした映画『モンスターズ・インク』。そのエンディングの翌日から物語が始まる本作は、“笑い”が大きなエネルギーを持つことを発見したマイクとサリーが、なんとモンスターズ・インクの経営者に。一流の「笑わせ屋」を目指す若きモンスターたちも加わり、物語は新たな展開を見せる。

■まるで『ショムニ』 社員を守る“MIFT”とは?

 社内の施設チーム:モンスターズ・インク・ファシリティ・チーム、通称MIFT。実はモンスターズ・インク創設時からある、歴史のある部署。決して会社の花形部署ではないけれど、大切な機械が壊れた時に緊急出動してチームのみんなを守るなど社員をサポートする縁の下の力持ちだ。まるで日本のドラマ『ショムニ』のように、会社では目立たない彼らがさまざまなドラマを起こす。

■入社初日に人生が狂ってしまう主人公タイラー&個性的なMIFT新メンバー

 今作で新たに登場するMIFTの新メンバーは、いずれも個性豊かなキャラクターだ。優秀な“怖がらせ屋”志望の新人タイラーは、不遇な境遇でも前向きにがんばる主人公。入社1日で戦力外通告を受け“笑わせ屋”を目指すことになるが、無事笑いの才能を開花させることができるのか。

 そのほか、フレンドリーで気さくなムードメーカーのヴァルや、自称“チームのNo.1ボス”だがおっちょこちょいな部長フリッツ、おせっかいな合理主義者のカッター、ずる賢くマウントをとりがちな“次期部長?”ダンカンと、見た目はもちろん性格もバラエティーに富んだモンスターが登場する。

■マイク&サリーの劇的な変化 タイラーとの関係にも注目

 前作では“怖がらせ屋”として社内のエースだったサリー。今作では「笑い」の
エネルギー発見の功績が認められ、いきなり社長に就任する。さらに、実はタイラーを“怖がらせ屋”として推薦したのはサリーだと分かり…。サリーとタイラーの関係がどう変化していくのかも注目ポイントだ。

 一方、サリーの女房役としてサポートに徹していたマイクは、前作から続くエネルギー不足を解決するため不眠不休で子どもたちを笑わせ、さらには社内のコメディ講座の講師まで。しかし無茶な働き方がたたってしまい…。

 このほか、『モンスターズ・インク』に登場したモンスターたちも登場。新生モンスターズ・インクで奮闘する、個性豊かなモンスターたちの“仕事ぶり”に注目したい。

 ディズニープラス オリジナルアニメーション・シリーズ『モンスターズ・ワーク』は、ディズニープラスにて7月9日より独占配信。9日は第1話、第2話を一挙配信。以降毎週金曜順次配信開始。

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