『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』邦題&榎木淳弥の声優続投決定
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俳優トム・ホランド主演の映画『Spider‐Man: No Way Home(原題)』の邦題が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に決定。また、声優の榎木淳弥が日本語吹替版でスパイダーマン/ピーター・パーカー役を続投することが、榎木自身にもサプライズで発表された。
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2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続き、トム・ホランド主演のシリーズ3作目となる本作。全米では12月17日公開が予定されている。
本作の日本語タイトルロゴも初解禁された。1作目ではイエローにレッドの縁取り、2作目ではレッドにイエローの縁取り、そして本作ではブルーにレッドの縁取りにカラーチェンジし、さらにスパイダーマンらしさが増したロゴには、おなじみのスパイダーフェイスのマークも。
榎木の続投は、大のマーベル好きを公言する歌舞伎俳優の尾上松也がソニー・ピクチャーズ配給のマーベル映画についてゲストとダベるYouTube番組『#マベりまSHOW』の初回配信(7月15日)にて正式発表された。
同番組でAIスピーカー‟チャラディス”としてナレーションMCを務める藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が続投決定をアナウンスすると、ゲスト出演していた榎木は「え!? 今初めて聞きました。嬉しい! よかったー!」と、サプライズ発表に驚きながらも安心した様子。番組ホストの松也も「え? いま発表? ちょっとチャラディス、そんなカンタンに言えることじゃないよ!」と突然の流れにツッコミ。藤森も「サラッと(台本に)書いてあったんで!」と笑いを誘いながらの発表となった。
『#マベりまSHOW』では、今後本作をはじめ、マーベル作品の 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』『モービウス』についても、映画の魅力や最新情報を発信していく予定だ。