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『ボクの殺意が恋をした』“柊”中川大志、“美月”新木優子に「俺が守ってやる」 視聴者胸キュン

ドラマ

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第3話より
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第3話より(C)読売テレビ

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中川大志

新木優子

鈴木伸之

 俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が18日に放送。中川演じる殺し屋・柊が、ターゲットであるはずの美月(新木優子)に「守ってやる」と声をかけるシーンに「暗殺のタイミング悪いのに胸キュン台詞いうタイミングだけは完璧」といった反響が集まった。

【写真】危機一髪の炎上ボートシーン 『ボクの殺意が恋をした』第3話より

 本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能は0点の、最高に“間が悪い”殺し屋による、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディー。主人公の殺し屋・男虎柊を中川が、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月を新木が演じる。

 美月作の『ハリネズミ探偵・ハリー』が映画化され、流星(鈴木伸之)の出演が決定した。流星の誘いで、美月らと共にグランピングに行くことになった柊は、流星よりも先に美月を殺害しようと意気込む。

 計画通り人気のない小屋に美月を連れ込むことに成功した柊だったが、流星が仕掛けたガスにより、美月と共に眠りに落ちてしまう。

 目を覚ますと、そこは水上。柊と美月は、ガソリンがかけられたボートの上で炎に囲まれていた。

 美月を置き去りにして脱出しようとする柊だったが、またもや見捨てきれず助けることに。泳げないから無理、とボートから降りることを拒絶する美月に、柊は「うるせぇな、俺が守ってやるよ!」と叫ぶ。

 その直後、炎がガソリンに引火しボートは大爆発。間一髪、柊は美月を抱えて脱出に成功しており、美月は柊に抱きつくと「助けてくれてありがとう」と涙するのだった。

 柊が美月を「守ってやる」と言い放ったシーンには、ネット上の視聴者から「ひぃぃぃいいい言われてぇぇぇ」「暗殺のタイミング悪いのに胸キュン台詞いうタイミングだけは完璧」「胸キュンセリフきたー」「キュン」「うおーーー!!」と多くの反響が集まった。

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