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『彼女はキレイだった』中島健人が語る、第3話見どころはラストシーン「絵画的な美しさ」

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『彼女はキレイだった』第3話より
『彼女はキレイだった』第3話より(C)カンテレ

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 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第3話が今夜20日に放送される。

【写真】見どころはラストシーン 『彼女はキレイだった』第3話場面写真

 本作は、さえない太っちょ少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

■トップクラスに美しいシーンが撮影できた

 宗介が提案したジェームス・テイラーとのコラボ企画を成立させ、そのお祝いを兼ねて編集部で食事に行くことに。しかし、会社で残業をしていた愛は、ファッション誌「ザ・モスト」が廃刊の危機にある事を宗介が電話で話しているのを聞いてしまう…。

 第3話について中島は「宗介のいろんな感情が見える回だと思います。笑ったり、驚いたり、今までにない宗介の新たな一面が見えるし、あとは愛がさらに成長していきます。第1話・第2話で愛を応援する方がたくさん増えたと思うので、そんな愛をもっと応援したくなって、愛の前に立ちはだかっていた宗介の新たな楽しい一面も見える場面展開がジェットコースターのような回になっていると思います。まさにジェットコースター・ロマンスです!」と先輩の曲に絡めて話した。

 また、第3話では、指にケガをした愛に宗介がばんそうこうを貼ってあげるシーンがある。今まで、愛に対して厳しく向き合ってきた宗介が片手でうまくばんそうこうを貼れない愛を見かね、手を取って代わりに貼るシーンは、これまでの宗介とはひと味違う“ツンデレ”シーンとなっている。

 そのシーンについて中島は「“指キュン”ですね(笑)。自分の中でも宗介の気持ちを作って、現場で愛に対してどう接するかというモチベーション作りをしました。人に対して絆創膏を貼ったことがないので、自分自身も器用にできるかなって(笑)。そこは小芝さんと僕の共同作業でとてもいいシーンになったのではないかなと思います」と話した。

 そんな中島自身が推す第3話の見どころはラストシーン。「絵画的な美しさで、自分が出演してきた作品や見てきた作品の中でもトップクラスに美しいシーンが撮影できたと思うので、最後のシーンは皆さんにご注目いただきたいなと思います。宗介と愛が初めて、少しずつ心を通わせていくシーンにもなっています」。

 ドラマ『彼女はキレイだった』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。

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