『プロミス・シンデレラ』“壱成”眞栄田郷敦、不倫男に鉄拳制裁 ネット称賛「スッキリした」
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女優の二階堂ふみが主演を務めるドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が27日に放送され、壱成(眞栄田郷敦)が、早梅(二階堂)の不倫した夫・正弘(井之脇海)に怒って殴りつけるシーンに、ネット上には「壱成のおかげでスッキリした」「壱成しか勝たん」といった反響が寄せられた。
【写真】探偵スタイルで尾行中の壱成(眞栄田郷敦)
本作は、小学館の漫画アプリ「マンガワン」連載中の橘オレコによる同名コミックを実写化した新感覚ラブコメディ。無一文・無職・宿無しになった桂木早梅(二階堂)が、金持ち・イケメンの高校生・片岡壱成と共に金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げる姿を描いていく。
早梅が正式に離婚していないと知った壱成は、早梅にゲームを持ちかける。自宅に戻って離婚届にサインをし、不倫した夫・正弘から慰謝料300万をぶんどるというゲームだ。早梅は壱成から半ば強引に押し切られ、そのゲームに乗ることに。不倫の証拠を押さえるために、仕事帰りの正弘を尾行する早梅と壱成。そこで早梅は、正弘が女性と抱き合う姿を目撃してしまう。
後日、改めて向かい合うことになった早梅と正弘。正弘はサインをした離婚届と慰謝料の100万円を早梅に差し出す。しかし早梅が300万円を要求すると、正弘は「分割でもいいかな…?」とそれを了承する。
早梅は外で見張っていた壱成に100万円入りの封筒を手渡す。しかし壱成は、早梅が正弘に怒りをぶつけていないことを察知し、正弘の家に乗り込んでいく。改めて顔をそろえた3人だったが、話題は正弘の不倫相手へ。壱成がこの場に呼ぶように要求すると、早梅も「どんな人?」と質問。これに正弘は不倫相手との馴れ初めを正直に話し始め「彼女は僕を必要としてくれた…」とつぶやく。これに怒った壱成は正弘を思い切り殴りつけると「もう黙れよオッサン…」とポツリ。そして「テメエが相手の女かばえばかばうほど目の前にいるこいつがゴリゴリ削られてんだよ!」と正弘の胸ぐらをつかむと「テメエにとってこいつはなんだったんだよ!」と早梅に代わって怒りをぶつける。
壱成が早梅のためにとった行動に、ネット上には「壱成のおかげでスッキリした」「いいパンチ!」「よくやった壱成!!!!!ありがとう!!!!」「代わりに怒ってくれるの好き」「よく殴った!!やるね!!」などの声が殺到。さらに「かっこよすぎ壱成しか勝たん」「最強なんだけど!!めちゃくちゃかっこいいよ!」「イケメンすぎて惚れた」「壱成さん、最高か〜」といった称賛も相次いでいた。