『風都探偵』イメージボード公開 制作は『ウマ娘』『スーパーカブ』のスタジオKAI
アニメ
2022年配信予定のアニメ『風都探偵』より、作品イメージボードが公開された。また、制作は新進気鋭のアニメスタジオ・スタジオKAIに決まった。
【写真】『風都探偵』イラスト＆アニメロゴビジュアル
本作は、ハードボイルドな探偵バディドラマとスタイリッシュなアクションシーンで、仮面ライダーシリーズの中でも人気の高い『仮面ライダーW（ダブル）』のその後を描く同名漫画（小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中）を原作とするシリーズアニメ。シリーズアニメ化は、仮面ライダー史上初の試みとなる。
原作漫画は、青年漫画誌連載作品として始めるという意向のもとに、タイトルにはあえて「仮面ライダーW」を入れず、特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーが展開。“バディ探偵”左翔太郎とフィリップをはじめとしたおなじみのメンバーに謎の美女「ときめ」も加わり、風の街「風都」で起こる新たな怪事件に立ち向かう仮面ライダーWの活躍が描かれる。
制作を手掛けるスタジオKAIは、これまで『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』や『スーパーカブ』などを手掛けてきた。同スタジオは、「仮面ライダー50周年記念作品であり、大人気連載中のマンガ『風都探偵』のアニメ化制作に携われることを大変光栄に思います。本作の魅力をあますことなくお届けし、世界中の仮面ライダーファンの方々の期待に応えられるようスタッフ一同、全力を尽くします」とコメントしている。
アニメ『風都探偵』は、2022年配信予定。
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