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『ボクの殺意が恋をした』“デス・プリンス”鈴木伸之が再登場 視聴者歓喜「待ってました」

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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第6話より
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第6話より(C)読売テレビ

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 俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が15日に放送。第5話で、鳴宮美月殺害の任務から解かれ、ロサンゼルスに旅立ったはずのデス・プリンスこと八乙女流星(鈴木伸之)が再登場したシーンに「デスプリきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」「デスプリンス最高」「密かにデスプリンスを待っていた自分に気づく」などと興奮の声が殺到した。

【写真】「八乙女流星…デス」 視聴者が沸いたデス・プリンス再登場シーン

 柊は、丈一郎(藤木直人)を殺したのは本当に葵なのかと聞こうとするが、葵に追い出されてしまい、雑用係のクビを宣告されてしまう。

 病に侵されている母親の手術や入院の費用を肩代わりしてもらうため、美月になりすましていたという葵だが、詩織(水野美紀)は、丈一郎殺害も母親を救う金のために葵が実行したのだと考える。

 それでも葵が犯人だと信じきれない柊は、もう一度葵に会い、「丈さんを殺したのは、葵ちゃんじゃないよね」と聞く。ところが葵は答えず「鳴宮美月に会わせる」とだけ言ってその場を去るのだった。

 ところがその後、詩織が葵の身を拘束。詩織は、葵を椅子に縛り監禁状態にしたうえで、丈一郎殺害の犯人が葵であると認める証言を動画に撮って柊に送信。そして柊宛てに「この女をどうするかはあなたに任せる」とメッセージを残す。

 悩み苦しみながらも柊は葵のもとへ向かい、再度「本当に殺したの? 葵ちゃんが、丈さんのことを」と尋ねる。「ごめん。私が殺した」と言う葵に、柊は涙を流しながら銃口を突きつける。

 「お前を殺す」とためらいながらついに引き金を引こうというその時、銃声とともに柊の銃が弾き飛ばされる。

 柊の銃を撃ち、葵を守ったのはデス・プリンスこと流星だった。第5話で退場したかに思われた流星が「美月のことが心配で、ロサンゼルスから舞い戻ってきた」とあざやかに再登場する展開に、視聴者からは「帰ってきたー!!」「キャー!デスプリンス~!!!」「デスプリきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼‼‼」「デスプリンス最高」「密かにデスプリンスを待っていた自分に気づく」「デスプリこんだけ好きなのに本名知らんから美月って呼んでてかわいそう」などと大興奮の声が殺到していた。

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