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『漂着者』“ヘミングウェイ”斎藤工と“詠美”白石麻衣が一夜を共に ネットで驚きと悲鳴

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ドラマ『漂着者』第6話場面写真
ドラマ『漂着者』第6話場面写真(C)テレビ朝日

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 俳優の斎藤工が主演し、女優の白石麻衣が共演するドラマ『漂着者』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第6話が3日に放送。斎藤演じるヘミングウェイと白石演じる詠美がひとつのベッドで一夜を明かすシーンに、視聴者から「は??」「ちょい待て」「嘘でしょ」と驚きの声が寄せられた。

【写真】白石麻衣 “ベッドシーン”オフショット

 本作は、SNSが情報を席巻する時代に、まつり上げられるのも一瞬、叩き落とされるのも一瞬という現代社会の恐怖、そして正体不明の男がまるで“教祖”のように人々を狂信させていくさまを描く。斎藤が不思議な予知能力で世間を騒がせていく謎の男・ヘミングウェイ、白石が彼の正体を追う28歳の新聞記者・新谷詠美を演じる。

 詠美は、それを観た人が異常行動を起こす、不可思議なヘミングウェイの動画について調査を続けていた。彼女の身を案じた上司の橋太(橋本じゅん)からは手を引くよう促されるのだが、ひとりのジャーナリストとして諦めきれない。

 そんなある夜、自宅で仕事をしていた詠美のもとにヘミングウェイが訪れる。ワインをすすめられ、「僕、飲めるんですかね」というヘミングウェイだが、詠美の「試してみるしかないんじゃないですか」という言葉で、共に酒を飲むことに。ヘミングウェイの過去について話すうちに、ヘミングウェイが「僕はどこからやってきたんだろう」とつぶやくと、詠美は静かに彼に近づいて、そっと抱きしめる。

 やがて夜が明け、2人は同じベッドに並んで目を覚ます。これまで何度も予知能力を発揮していきたヘミングウェイに、詠美は「こんな朝も予知してた? 未来は予知できないほうが楽しいかも」といたずらっぽくほほ笑むのだった。

 この展開にネット上では「は??」「ほええー」「一晩を共にした…」「一緒に寝たの!?!?!?!?」と驚きの声が殺到。「一緒に寝ただと…」「ちょいちょい待て」「嘘でしょ……」と動揺する視聴者も多数発生していた。

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