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『ボクの殺意が恋をした』互いを想う“柊”中川大志と“葵”新木優子の選択に視聴者「切な過ぎる」

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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』で共演する(左から)中川大志、新木優子
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』で共演する(左から)中川大志、新木優子 クランクイン!

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 俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第9話が5日に放送。中川演じる柊と新木優子演じる葵が選んだ選択に「苦しいなぁ2人とも」「お互いを想うすれ違いが切な過ぎる…」などの反響が集まった。

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 本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能は0点の、最高に“間が悪い”殺し屋による、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディー。主人公の殺し屋・男虎柊を中川が、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月になりすましていた葉山葵を新木優子が演じる。

 柊は、鳴宮美月に扮した葵を殺害しようとした疑いで指名手配されてしまった。丈一郎(藤木直人)は、詩織(水野美紀)の悪事を止めるため、鳴宮美月の引退記者会見を開くことですべてを明らかにし、柊の無実を証明しようとする。

 自らが殺し屋であることを明かし、逮捕される覚悟を決めてまで、詩織にこれ以上罪を重ねてほしくないという丈一郎の気持ちを、柊は理解できるという。

 詩織を憎むことができないと話す柊に、葵は疑問を投げかける。「どうして? 綿矢詩織は丈一郎さんを殺そうとしたんだよ」。

 柊は「詩織さんが俺たちに向けてきた顔が全部ウソだったとは思えないんだよ」と答えるが、兄・武尊(小池徹平)を殺した詩織を葵は許せない。

 そして以前、葵を丈一郎殺害の犯人だと思っていた柊に銃口を向けられたことを思い出す。「私に復讐しようとしたでしょ? 私を殺そうとしたでしょ」と声を震わせる葵に、柊は「ごめん」と謝ることしかできなかった。

 そして別の日、柊は葵を、葵は柊を想い、それぞれひとつの選択を口にする。「俺たちはもう会わないほうがいいんだ」「それが私たちにとって良いことなんだと思う」。

 2人が下した決断に、視聴者からは「せつない…」「苦しいなぁ2人とも」「会わないことがけじめって辛すぎる」「お互いがお互いのこと想って離れようとしてんのマジつれぇえええええ」「お互いを想うすれ違いが切な過ぎる…」などと胸を痛める声が寄せられた。

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