『TOKYO MER』“涼香”佐藤栞里 、爆破後の笑顔ショットに反響「痛々しくて泣けてくる」
俳優の鈴木亮平が主演を務めた日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の公式インスタグラムが17日にオフショットを公開。主人公の妹役を演じた佐藤栞里の衝撃的な爆破シーン直後のオフショットに、ファンから大きな反響が集まった。
【写真】“涼香”佐藤栞里 、爆破後のオフショット ほか笑顔のオフショットも
本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描いたヒューマンドラマ。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム・TOKYO MERのリーダーで驚異的な救命技術を持つ救命救急医・喜多見幸太を鈴木が演じた。
佐藤は、喜多見の妹・涼香役で出演。入院中の子どもやその家族をサポートするNPO法人のスタッフとして働く涼香は、第5話でTOKYO MERメンバーの医系技官・音羽尚(賀来賢人)と出会うことに。以降、回を重ねるごとに2人の距離は縮まっていき、視聴者の間では涼香と音羽の恋模様にも注目が集まっていた。
しかし最終回直前の第10話で、かつて喜多見に命を救われたテロリストのエリオット・椿(城田優)が涼香に接触。涼香は、椿が仕掛けた爆弾の被害となり、帰らぬ人となってしまう。第10話のラストシーンに訪れた涼香の死に、ネット上には「え、嘘でしょ」「待て待て待て」「まさかの展開」などの声が相次いでいた。
最終回放送後の17日に、公式インスタグラムが「佐藤さんの笑顔は現場を明るくしてくれました」と投稿したのは、第10話の爆発シーン後の佐藤のオフショット。爆破に巻き込まれたという設定のため衣装のブラウスもボロボロになり、顔には血のりが。そんな彼女が目を潤ませながら“佐藤栞里様 祝!オールアップ!”と書かれたメッセージカードの入った花束を笑顔で抱えている。
衝撃シーンを演じた佐藤のオフショットに、ファンからは「この写真でわたしもウルウルです」「うわん泣いちゃう」「お芝居用のさ 特殊メイクとかで出来た傷とか血だけどさ…痛々しくて泣けてくる」などのコメントが多数寄せられている。
また公式インスタグラムでは、佐藤と鈴木の和やかな2ショットや賀来との2ショット、また撮影中に誕生日を迎えた際のソロショットなども公開されている。
引用:ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』公式インスタグラム(@tokyo_mer_tbs)