『スター・ウォーズ』ダークサイドたちのハロウィーンストーリー、10.8配信&予告編解禁
『LEGO スター・ウォーズ』シリーズの新たな物語『LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン』(ディズニープラス)が、10月8日に配信されることが決定。予告編が解禁された。
【動画】『LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン』予告編
本作は、全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を起こし続けてきたエンターテイメント『スター・ウォーズ』をレゴブロックで表現する『LEGO スター・ウォーズ』シリーズ最新作。ダース・ベイダー、ダース・モール、カイロ・レンといった、シリーズを代表するダークサイドたちの背筋が凍る恐怖のハロウィーンストーリーが描かれる。『LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル』を手がけた監督のケン・カニンガム、脚本のデビット・シェインが再びタッグを組む。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』後、宇宙一のパイロットにしてレジスタンスの飛行大隊を率いたリーダー、ポー・ダメロンと相棒のBB‐8が、シスの拠点だった火山惑星ムスタファーに不時着する。壊れてしまったXウイングの修理を待つ間に出会ったハット族のグラバラに、ダース・ベイダーの城を改装した不気味なホテルに招かれる。
ダース・ベイダーの使用人だったヴァニーはポーたちを城の奥地へ導き、“ダークサイドの象徴”ダース・ベイダー、ダース・モール、カイロ・レンにまつわる不気味な伝説を語り出すのだが…。果たして、ポーたちは無事にムスタファーを脱出することが出来るのか?
解禁された予告映像は、ヴァニーが語り部として登場。オビ=ワン・ケノービに敗れたダース・モールがいかにしてよみがえったのか、ベン・ソロがある日カイロ・レンとして目覚める話、そしてルーク・スカイウォーカーが帝国軍のパイロットになったら…という3つの恐ろしくもおかしい話を紹介。恐怖あり笑いありの、ハロウィーンシーズンに家族で楽しめる内容が伝わる映像となっている。
『LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン』は、ディズニープラスにて10月8日より独占配信。