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『日本沈没』第6話 “天海”小栗旬が日本未来推進会議に復帰 復興計画が動き出す

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ドラマ『日本沈没 ―希望のひと―』第6話より
ドラマ『日本沈没 ―希望のひと―』第6話より(C)TBS

 俳優の小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が21日放送。日本未来推進会議に天海(小栗)が復帰し、復興計画が動き出すかにみられたが、里城副総理(石橋蓮司)の奇策によってストップしてしまう。

【写真】天海(小栗旬)が日本未来推進会議に復帰 『日本沈没』第6話より

 日本未来推進会議に天海(小栗旬)が戻って来た。首都東京の復興に里城副総理(石橋蓮司)向けて、取り組む決意を誓い合う。

 国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも、復興に向けた議論が進められていた。その復興計画をめぐり、東山総理(仲村トオル)と里城副総理(石橋蓮司)は再び対立。関東沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていた。

 しかし、東山主導のもと、未来推進会議が進めていた復興計画に突如ストップがかかる。里城が東山の覚悟を上回る奇策を講じてきたのだ。
 
 そんな中、天海は田所博士(香川照之)に呼ばれる。そこで伝えられたのは日本沈没、という事実。1億2000万人の命を救うために、動かなくてはいけなくなる。

 ただ、里城だけはその事実をいまだに認めていない。天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとするが、高い壁に阻まれる。そんな中、衝撃の出来事が起こる。

 日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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