『じゃない方の彼女』第7話 “怜子”山下美月「下の名前で呼んでくれませんか? 2人っきりのときは…」
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俳優の濱田岳と乃木坂46・山下美月が出演するドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)第7話が今夜22日に放送される。
【写真】怜子(山下美月)は「好きな人がいる。私にはその人だけ」と彩菜(東野絢香)に打ち明ける
『じゃない方の彼女』は濱田演じる目立つことのない人生を送ってきた既婚者の男性が、山下ふんする“天然魔性の女子大生”に出会うことで、妻と妻じゃない方の彼女との間で揺れ動く不倫コメディー。企画・原作を秋元康が務める。
■第7話あらすじ
スマートスピーカーを修理するため、雅也(濱田)が怜子(山下)の部屋を訪れていた最中、怜子の友達・彩菜(東野絢香)が彼氏の誠(豊田裕大)と怜子の関係を疑い、突然訪ねてくる。鉢合わせの危機に慌ててベッドの下に隠れる雅也。しかし、テーブルの上には置きっぱなしにしていたスマホが!
一方、怜子が誠のことをどう思っているのか知りたい彩菜の質問に対し、怜子は「好きな人がいる。私にはその人だけ」と打ち明ける。雅也はその言葉をベッドの下で聞いていて…。
鉢合わせの危機を何とか脱した雅也は、罪悪感にかられドーナツを買って帰宅。「何かやましいことでもあったりして?」という妻の麗(小西真奈美)の言葉に動揺が止まらない雅也。さらに、盆栽教室の帰りには怜子からあるお願いをされてしまう。
そんな折、麗の提案によって家族でバーベキューすることになった雅也たち。しかし、麗が誘ったのは意外な人物だった。
公式サイトで公開されている予告映像では、怜子が雅也に「下の名前で呼んでくれませんか? 2人っきりのときは…」とつぶやく場面や、家族を前に動揺を隠せない雅也がマグカップを持つ手がブルブルと震え、娘の沙織(宝辺花帆美)に「パパ、手が震えてるよ」と不思議がられる姿などが描かれている。
ドラマ『じゃない方の彼女』はテレビ東京系にて毎週月曜23時6分放送。地上波放送終了後、動画配信サービス「ひかりTV」「Paravi」で配信。