『日本沈没』第7話 “田所”香川照之が機密情報漏えいの疑いで連行 陥れた黒幕とは
俳優の小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が28日放送。機密情報を漏洩した疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行されてしまう。天海(小栗旬)は椎名(杏)の協力を得ながら、田所を陥れたい人物を特定しようとする。
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日本沈没の機密情報を漏えいした疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行された。国家機密とされていた日本沈没も里城副総理(石橋蓮司)主導のもと、なかったことにされようとしていた。
追い討ちをかけるように、著名なジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)も日本沈没を否定。企業の協力も得ることができず、天海(小栗旬)は、窮地に追い込まれる。
一方、Dプランズから政府に接触があり、海外の土地購入の話を持ちかけてくる。秘密裏に動くべく、その土地を東山総理(仲村トオル)は購入を決断。そんな中、天海は椎名(杏)の協力を得ながら、田所を陥れたい人物を特定しつつあった。その人物とは……?
すべてが明らかになった時、世界との駆け引きが始まる。はたして、日本人総移民の希望を見出すことができるのか。
日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。