照英、驚きの“金魚マニア”エピソード「一時期は2000～3000匹飼っていました」

エンタメ

公開日：2021/12/1 14:45

深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」オープニングイベントに登場した照英　クランクイン！

照英、驚きの“金魚マニア”エピソード「一時期は2000～3000匹飼っていました」の

【写真】照英＆ヒコロヒー登場　深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」オープニングイベントの様子

　深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」は、金魚の持つ神秘性に魅了され、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという独創的な技法で世界中に多くのファンを持つ現代美術家・深堀隆介の作品300点あまりを展示する展覧会。この日は深堀氏もイベントに参加した。

　自他ともに認める金魚マニアとして注目を集めている照英。以前から「きんぎょ生活」という雑誌に掲載されていた深堀氏の絵を見ていたと話し、「ようやくお会いできてうれしいです」と破顔すると「現場で実際の絵を見て、立体感のスゴさに驚きました」と感激した様子。実際に飼っていた金魚については「ふ化させて増えていき、一時期は2000～3000匹ぐらい金魚を飼っていました」と驚きの事実を明かすと「金魚は日本の風情、宝ですよね」と恍惚の表情を浮かべる。

　一方、ヒコロヒーはお笑い芸人として活躍するかたわら、自身が描き下ろしたオリジナル作品がCONVERSE TOKYOとコラボするなど、アートにも造詣が深い。深堀氏の絵を鑑賞したヒコロヒーは「金魚というニッチな世界だけで勝負するのは珍しい。既存のものと金魚のコラボがとても面白かった」と感想を述べると「いまでこそお笑い芸人としてご飯を食べさせてもらっていますが、芸人として食べられないときは、デザインの仕事をしていました」とも語る。

　さらにヒコロヒーは「本当にお金がなかったときは、フリップ芸のとき使っていたフリップを劇場から拝借して使っていたぐらい」と苦労話を明かすと、深堀氏も「僕も全然食べられない時代はありました。芸人と芸術の芸は一緒ですね」とヒコロヒーに共感していた。

　深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」は、上野の森美術館にて12月2日～2022年1月31日開催。

この記事の写真を見る

Yahoo!検索で詳しく調べる

あわせて読みたい

『白鍵と黒鍵の間に』から感じる“凄まじい音楽の力”　『ラ・ラ・ランド』『BLUE GIANT』に続く“ジャズ×映画”の快作 <span class=insert_pr>P R</span>

ピックアップ

『白鍵と黒鍵の間に』から感じる“凄まじい音楽の力”　『ラ・ラ・ランド』『BLUE GIANT』に続く“ジャズ×映画”の快作 P R

クランクイン！トレンド　最新ニュース＞

BUDDiiS初のホールツアーファイナル公演をU-NEXTでライブ配信！　最新曲「JUBiiLEE」も披露

『三人の騎士』の特別カフェ、期間限定で開催決定！　ドナルドの90周年をお祝い

ファミマ×『PEANUTS』がコラボ！　限定デザインのプレートやグラスが当たるキャンペーンなど用意

サンリオ×JR東日本がコラボ！　駅員の帽子をかぶったポムポムのぬいぐるみなど展開

注目の人物＞

有村架純

浜辺美波

山下美月

小芝風花

[ADVERTISEMENT]
[ADVERTISEMENT]

X

フォローする
Instagram

フォローする

　俳優でタレントの照英が1日、上野の森美術館で行われた深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」オープニングイベントに出席。金魚マニアで知られる照英だが、一時期は2000～3000匹の金魚を飼っていたことを明かし、同じくイベントに参加したお笑い芸人のヒコロヒーを驚かせていた。 - クランクイン！は、映画、TVドラマ、海外ドラマ、アニメ、コミック、海外セレブ・ゴシップ、イベントの最新情報をお届けする総合エンタメニュースサイトです。

照英、驚きの“金魚マニア”エピソード「一時期は2000～3000匹飼っていました」